セキュリティ意識の高まりから、今やIDカードを導入していない企業の方が少なくなりつつある時代。
街中で、首からIDカードホルダーをぶら下げているビジネスマンを見ることも、
まったく珍しくなくなりました。IDカードを忘れればオフィスから閉め出されるため、
常に身に付けられる”首にかける”という行為を選ぶのは自然かつ必然。
しかし。
ぺらんぺらんの透明ビニールケース、なんのこだわりも感じない安っぽい色のネックストラップ、
長さも中途半端、だらしない腹周りでケースがぶらぶら……。
これでは、オフィスの女性陣からの目も冷たくなるというもの。
そうは言っても、会社支給で皆同じホルダーだからしょうがない?
いえいえ、だからこそ、ここで”魅せる”のが、できる男というものでしょう。
例えばこれ、「スマートワークスタイル」をコンセプトとするブランドtrystrams(トライストラムス)の、
柴田文江デザインIDカード用ホルダー『SMOOTH STYLE』。
シンプルかつ柔らかな丸みを帯びたデザインで、
どこかポップな印象を醸しながらも、他のビジネスアイテムと違和感なくフィット。
もちろん、機能面も非常にスマートです。
通常のネックストラップタイプも良いですが、オススメはストラップが伸び縮みするループタイプ。
ベルトの部分にセットしておけば、普段はスーツの下で目立たず、
いざという時にスッと出してパッとしまえる優れものです。
颯爽とIDカードを取り出す姿に、「それ素敵ですね」と話が広がる可能性も。
その際のスマートな切り返しも、忘れずに用意しておきましょう。