ロモグラフィーから新作カメラ『LomoKino』
Kinoは映画という意味。つまり、映像が撮れるフィルムカメラ。
デジタルカメラで手軽に美しい写真を気軽にとれるよい時代ではありますが
それだけじゃ何か物足りないとき。
映画監督さながらの気分で思い出のショートムービーを残してみてはどうでしょう。
The Lomography LomoKino from Lomography on Vimeo.
撮影方法はカメラ横のレバーを回転させるだけ。しかも、
フィルムカメラ用35mmフィルム(135フィルム)が使えて1秒間に3-5フレーム撮影することができ最大144コマの撮影が可能。
ちなみに、1本のフィルムで48〜28.8秒しか撮影できませんが。
撮影した作品は、専用のスコープ『LomoKinoScope』を使用して、いつでも楽しむことも可能。また、ロモグラフィーのウェブサイトで共有することもできるという。
又、ロモグラフィーが運営する『LomoLab』では、LomoKinoで撮影したフィルムの現像やネガのスキャン及びスキャンした写真を動画に変換することも出来ます。