フォトグラファーであるRicky Powell氏の活動25周年を記念してメルセデス・ベンツ日本株式会社主催のもと、Mercedes-Benz G-classとのコラボレーションでのRicky Powel 氏オフィシャルの個展を2012年6月8-15日で開催。
Ricky Powell 氏オフィシャルの個展に関しましては、東京での開催は今回が初開催。
開催当日には、”WORLD FAMOUSRICKY POWELL SLIDE SHOW”を開催。
なんと、未発表写真等を中心に会場で写真の販売予約を実施予定とのこと。
【リッキー・パウエル(Ricky Powell)】
写真家。1980年代後半から、ニューヨークを拠点に活動中のストリートフォトグラファー。写真の世界に魅入られたRicky Powellは、知り合いで当時はまだ新進気鋭のアーティストだったBeastie Boysと単なる遊び仲間として行動を共にし、彼らのプレイに顔を出したりしていた。その後Beastie Boysがフロリダで行われるRaising HellツアーでRun DMCと共演することになったのを聞いた彼は、かき氷の行商人の仕事を辞め、Beastie Boysのツアーバスに乗り込んだ。彼の撮ったツアーの写真は反響を呼び、その後’87年のLicense to Illツアー、Run DMCとのTogether Foreverツアー、そして‘92年のCheck Your Headツアー、‘94年の Lollapaloozaでの大成功へとつながることとになる。
Rickyは非公式なDef Jamのクロニクル編集者として認知されており、また周知の通りLicensed to IllとPaul’s Boutiqueの時代の4番目のBeastie Boysメンバーとして知られている。彼の作品はNew York Times、New York Post、Daily News、Village Voice、Time、Newsweek、VIBE、Source、Rolling Stoneその他数多くの媒体で出版されている。
最近ではWest Villageを拠点に活動している。これまでにそれら作品を編集した写真集を3冊出版している。そして、プロとしての活動25周年を祝した個展が各地で開催され好評を得ている。
【Mercedes-Benz G-class】
メルセデス・ベンツ Gクラスは1979年に発売されて以来、基本的なスタイリングや堅牢なボディはそのままに最適のパワートレイン、機能装備を加え進化しつづけています。SUVの前身であるクロスカントリーの代表モデルと言えるGクラスは30年経た今も、流行を超越した個性がライフスタイルにこだわりを持つお客様に強く支持されています。最新の改良では、運転席と助手席に追突などにより後方から一定以上の衝撃を受けるとヘッドレストが瞬時に前上方向へ移動し、乗員の頭部や頚部を保護するNECK PROアクティブヘッドレストを全車に標準装備としました。
またG55 AMGロングには、独自の個性を求めるお客様のための内外装特別注文プログラム「designoデジーノAMGプログラム」をご用意しています。お客様の好みに応じ通常では設定していない7色の外装色、11色の内装色、さまざまな素材を用いた5種類のインテリアトリムを自由に組み合わせ、特別な1台に仕上げることができます。